キッチン中心の暮らし

キッチンを家の中心に配置し、家族が過ごす場所とする間取りが増えてきました。

配膳や片付けが楽になるようにキッチンとダイニングの距離が縮まり、さらにダイニングをリビングとしても使うケースが多く見られます。

 

ところで、日本の暮らしには「ハレ」と「ケ」という概念があります。

「ハレ」は正月やお盆、冠婚葬祭などの特別な日(非日常)、「ケ」はそれ以外の普段の日(日常)を意味します。

 

住宅の中にも「ハレ」と「ケ」がありました。

来客をもてなす客間は「ハレ」の空間、台所や納戸などは「ケ」の空間です。

 

しかしながら、住宅の「ハレ」と「ケ」の区別は次第になくなってきています。

最近では、キッチンのある空間で来客をもてなす機会が多くなってきました。

日常生活においても、キッチンが家族が集まる場所として認識され始めています。

 

「ケ」から「ハレ」へ。

キッチンは、変化し続けています。

 

「トーヨーキッチンスタイル」の商品には、キッチン中心の暮らしが楽しくなる工夫がいっぱいです。

 

大きなシンクに2つの水栓を設置した「パラレロ」は、複数人でシンクを囲んで同時に作業ができます。

家族や友人、みんなで料理を楽しむことができ、ホームパーティーに最適です。

子どもがお手伝いしやすいので、親子のコミュニケーションも広がります。

 

シンクを立体的に使える「3Dシンク」は、調理スペースを延長したり、作業に合った高さにしたり、さまざまな機能を持っています。

洗う前の調理器具や食器を隠すことも可能なので、急な来客があっても安心です。

 

「トーヨーキッチンスタイル」のキッチン

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