家づくりQ&A 続き
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新築・リノベーション・リフォームについて
Q. 建替えするかリノベーションをするか迷っています。相談できますか?
Q. 新築するか中古物件をリノベーションをするか迷っています。相談できますか?
Q. リフォーム・リノベーション工事の依頼・問い合わせから、工事着工、完成まではどれくらいかかりますか?
Q. 中古住宅、長年住んだ家をリノベーションをする際、気を付けておく点はありますか?
Q. リノベーションは、工事費を抑えられますか?
Q. リノベーションとリフォームの違いは何ですか?
Q. 小さな工事(部分的な改修)でも、対応してもらえますか?
Q. 介護保険を使ったリフォーム(介護保険住宅改修)はできますか?
耐震について
Q. 耐震性能が心配ですが、どうしたらよいでしょうか?
Q. 耐震診断結果で強度不足と判定された場合はどうしたらよいでしょうか?
※昭和56年5月31日以前に建てられた家は、こちらをご覧ください。
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Q. 建替えするかリノベーションをするか迷っています。相談できますか?
A. 弊社では、どのような暮らしがしたいかご要望をお聞きし、建物の現状を見させて頂いた後、それぞれのメリット、デメリットや、どのような工事が必要になるか等の家づくりのアドバイスをさせて頂きます。ライフプランナーとのご相談で借入金額や月々の支払金額など資金計画をすることもできます。
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Q. 新築するか中古物件をリノベーションをするか迷っています。相談できますか?
A. 弊社では、どのような暮らしがしたいかご要望をお聞きした後、ライフプランナーに相談の上、それぞれの場合について予算を設定し、それぞれのメリット、デメリットなど家づくり目線のアドバイスをさせて頂きながら、土地や中古物件を並行して探すことができます。
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Q. リフォーム・リノベーション工事の問い合わせ・依頼から、工事着工、完成まではどれくらいかかりますか?
A. 工事の種類・内容により異なりますが、おおまかな流れは下記のようになります。
① メールやお電話にてお問い合わせ・ご依頼下さい
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② お客様ヒアリング・現況確認(詳細なご要望確認をさせて頂きます)
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③ お見積もり▶工事に多数の業者が入る場合、見積もり作成に10日~2週間ほどかかる場合があります。
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④ お見積もり提出・お見積もり内容説明→工事の発注の有無をご確認
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⑤ 工事発注(大きな工事の場合、工事請負契約)
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⑥ 工事着工▶工事内容により1~2日で終わる工事、3週間ほどかかる工事など、工期は色々です。着工までに、工事日程の調整をしてお伝えさせて頂きます。
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⑦ 工事完了・完成
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⑧ 工事完了後ヒアリング(完了後1週間~一ヶ月後)▶工事中の弊社、職人の対応に失礼やお困りのことはなかったか、完了後に不具合等はないかのヒアリングをさせて頂きますので、ご意見をお聞かせ下さい。
※工事が無事に終わるまで、丁寧な対応を心がけますので安心してお任せ下さい!工事完了後も、アフターフォローをさせて頂きますので、不具合などお困りのことがございましたらお気軽にご連絡ください。
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Q. 中古住宅、長年住んだ家をリノベーションをする際、気を付けておく点はありますか?
A. 解体後に構造体の腐敗が判明するなど、想定外の追加費用が発生する場合があります。また、リノベーションは豊富な知識と提案力、技術力を必要とするので、工事可能な工務店は限られています。弊社には多数の実績がありますので、安心してお任せください。
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Q. リノベーションは、工事費を抑えられますか?
A. リノベーションは、基礎や構造等をそのまま使えるので、新築に比べて工事費を大きく抑えられる場合が多いです。確認申請が不要なので、申請にかかる経費も削減できます。さらに、耐震改修で最大150万円、長期優良住宅化リフォームで最大100万円、バリアフリー改修で最大100万円など、補助金を活用すればお得に工事をすることが可能となります。
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Q. リノベーションとリフォームの違いは何ですか?
A. リフォームは改修工事全般を指します。一方、リノベーションはリフォームの一種で付加価値を付け、新築のように生まれ変わる全面的な改修工事を差別化してそのように呼んでいます。基準として、弊社では1,000万円以上かかる改修工事と定義しています。
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Q. 耐震性能が心配ですが、どうしたらよいでしょうか?
A. 昭和56年5月31日以前に建てられた家は、建築基準法が改正される前の旧基準で建てられており、地震に対する強度が不足しており、危険な可能性があります。各地方公共団体によっては、無料簡易耐震診断があります。明石市の場合は、申込窓口は明石市役所になります。そちらで申込をして頂き、申込時に耐震診断業者を弊社に指定して下されば、耐震診断致します。
ご不明な点は、竹田工務店㈱までお気軽にお問合せ下さい。
明石市の簡易耐震診断のホームページはこちら(https://www.city.akashi.lg.jp/tosei/ken_anzen_ka/kurashi/sumai/taishin/h24shindan.html)
ぜひ、弊社の施工例もご覧下さい。→→→
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Q. 耐震診断結果で強度不足と判定された場合はどうしたらよいでしょうか?
A. 耐震診断結果で強度不足の判定となった場合は、どこにどんな耐震補強や対策をすればよいか、専門業者に相談し、設計・見積り、アドバイス等をしてもらい、お客様自身で耐震補強・対策をするかしないかを決められることをお勧めします。弊社でも、耐震補強設計・見積り、工事対応致します。地方公共団体によっては、住宅耐震化に対する補助金を出していることろもあります。
明石市の耐震補助一覧表はこちら
(https://www.takeda-komuten.com/wp-content/uploads/taishin2.pdf)
明石市役所 耐震補助関係ホームページはこちら
(https://www.city.akashi.lg.jp/tosei/ken_anzen_ka/kurashi/sumai/taishin/gaiyo.html)
ぜひ、弊社の施工例もご覧下さい。→→→
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Q. 小さな工事(部分的な改修)でも、対応してもらえますか?
A. 竹田工務店㈱は地元密着で、お家のことに関しては地域の御用聞きのような存在でありたいと思っています。些細なことでも、お家のことで不便を感じていること、こんな風にしたいな~と思っていること、ご相談下さい!
例えば、水栓の不具合や取替え、トイレや洗面の不具合、網戸の張替え、畳の取替え、ドアや窓の不具合など、小さな工事でもお気軽にご連絡ください。
今までの経験と実績から得られた専門知識を活かし、お客様の要望にご対応させて頂きます。
Q. 介護保険を使ったリフォーム(介護保険住宅改修)はできますか?
A. はい、できます。弊社では、介護保険申請代行は無料でさせて頂きます。
介護保険住宅改修は、要介護認定者(要支援1~要介護5)がお住まいの住宅を、現在の状況より対象者の自立を促進し、介護者の負担を軽減することを目的とした工事をする場合に受けられる補助です。
対象箇所:対象者が居住する住宅の浴室、洗面所、便所、玄関、廊下、階段、居室、台所
対象工事:手摺りの取付け、段差の解消(スロープ取付けなど)、滑りの防止及び移動の円滑化等の為の床または通路面の材料変更、引戸等への扉の取替え・撤去、洋式便器等への便器の取替え
介護保険の住宅改修の助成は、一人につき(累計)20万円まで補助▶こちらは、補助額が累計20万円に達するまで何度でも申請できます。
〈例:手摺り1本の取付けだけでも、申請可能です。〉
《介護保険住宅改修申請の流れ》
① 改修内容の相談・検討
↓
② 承認申請書類の提出(事前申請)※役所に書類提出後、承認完了まで3~5日程かかります。承認完了後工事開始となります。
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③ 着工・工事
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④ 工事完了後 支給申請書類の提出(事後申請)
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⑤ 審査・支給額の決定・交付
高齢者や障害者の住宅改造費用の助成は、最大80万円まで補助▶こちらは、一戸につき一回のみ申請できます。
※所得制限があります。
※介護保険の住宅改修の助成(20万円)を使い切っていると申請できません。(※明石市の場合)
《高齢者や障害者の住宅改造費用の助成申請の流れ》
① 窓口への相談・受付▶市や担当のケアマネジャーなどにご相談後、受付
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② 初回訪問調査(要予約)▶市の職員(作業療法士、理学療法士)と弊社担当も同席し、改造内容などを聞き取り、改造計画を検討。
↓
③ 申請書類の提出
↓
④ 事業利用の決定▶利用決定通知書の受取り ※受付からここまで2ヶ月ほどかかります▼
↓
⑤ 着工・工事
↓
⑥ 完成訪問▶訪問調査により工事の確認
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⑦ 実績報告書類提出
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⑧ 助成金の交付
こちらにない疑問・質問は、お問合せよりご連絡頂きましたらご回答させて頂きますので、お気軽にご連絡下さい!
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