2019-12-14

周平です。
近年恒例となっているカキキャンプに行ってまいりました。
カキは夏季ではなく柿ではなく貝の牡蠣です。
解禁と共にひたすら牡蠣を食い尽くすキャンプです。
場所は赤穂の丸山県民サンビーチ。
私は必ずフリーサイトでキャンプします。より、自然の雰囲気が味わえる場所が多く、ロケーションが良い所が多いからです。場所取りも結構楽しい。
予約していないので、場所は早いもん勝ち。早朝5時に出発して朝6時半に着くぐらいで大丈夫だろうと思っていましたが、既にたくさんテントが張られている状態で、ギリギリ良い所が取れました。運が良い。
さて、設営しながら腹ごしらえ。
まずは1ポンドのステーキをそのまんま焼いて、塩コショウだけで豪快に食す。
昼は牛ステーキのみ。ワイルドだろう?

娘のおもちゃとしてハンモックを買ってあげた。大分気に入ったみたいで、これにのってグルグル回転して、ミノムシみたいになって遊んでいました。

いつもの場所でカキを買いに行きました。

今回は10kg

そして、ひたすら焼き牡蠣を食す。

今回はアヒージョ風にしようと、オリーブオイルに刻みニンニクを入れたソースを炭火であっためて、それに焼き牡蠣をドリップ。

これが、ムチャクチャ旨い!
甥っ子は焚火で釣り竿風の道具にソーセージを差して焼いています。
焚火も冬キャンプの醍醐味ですよね。

そして、朝。
このキャンプ場は朝日も美しい。

そして、また焚火で暖をとる。

火源はリフォームで解体された現場の木を有効利用。
木の家は解体してもゴミになりません。

そして、炭火でコーヒーを沸かす。寒い時はこの道具がないと熱いコーヒーは飲めません。

みんなも起きてきて朝食

炭火焼トーストは朝の定番となりました。

コツは、小さい火を均一に散らしてじっくり焼く。普通の火力ではすぐに墨になったり、ムラができたりします。
上手に焼けたでしょう。

更に朝から焼きガキ。昨晩のアヒージョソースにトーストをドリップするとこりゃまた旨い!
トースト・オン・ザ・焼きガキにすると至福の旨さです。最高の贅沢!!
朝からひたすら牡蠣を焼く。飽きません。

ベーコンブロックも豪快に焼いて、厚切りで食す。
という感じで、一年で最も牡蠣を食べるキャンプが終わりました。
来年もまたします。
