建替え?300万円の耐震助成を使って思い出を残すリノベーションに

建替え?300万円の耐震助成を使って思い出を残すリノベーションに

明石市の無料耐震診断をして欲しいという依頼がありました。

 

耐震診断の結果によっては建替え費用として100万円が出ます。また、こちらの物件はお隣にもう1棟あります。こちらも耐震診断をして欲しいという事でした。

 

建替えを前提としていましたので、その費用のご相談を受けました。しかしながら、建て替えるには予算が少なすぎました。そこで、耐震助成150万円を使ってリノベーションする事を提案しました。住まれている方が、あまり生活環境を変えたくないという事でしたので、尚更、リフォームの方が良いと提案しました。規模の大きい全面的なリフォームをリノベーションと言いますが、リフォームの場合でしたら、広い家の中で変えなくて良い所はさわらずにおいておけますし、屋根、基礎、構造は改修の必要がなければそのまま使えますので、建て替えよりも安くなることが多いです。こちらの場合は2棟でしたので最大300万円の助成がでます。

 

無料耐震診断の結果、耐震助成が使える結果となりました。御家族で相談された結果、私の提案を受け入れて下さって、耐震助成を使ったリノベーションをする事になりました。

 

打合せをしてみると、この「木の板戸は思い出があるので残して欲しい」とか、「この障子も残して欲しい」とリノベーションだから可能な要望が出てきます。かなり歪んでいますが、多くの障子、扉を残すご要望となりました。

上は工事前の写真です。障子を張り替えて壊れているところも直して、下の写真のようになりました。

正面の障子は前の家の物を修理して二枚引込戸として再設置しています。広く開けられるので、隣の部屋と一体的になり、東の明るい光が入ってきます。右の障子も前の物をきれいにして再設置しています。

無垢の節無しの杉板天井、ぶよぶよの畳をフローリングに、壁は透湿性能の高い壁紙「ビオフリース」を採用しています。断熱性の高いサッシに入替、床壁天井はすっぽりと断熱改修もしています。御要望により床暖房も付けました。

 

こちらの飾り障子も残しました。工事前です。

完成です。

 

反対の部屋から見ました。下は工事前です。

奥の台所が暗いという事だったので納戸を解体して減築し、大きな窓を付けました。

風が通って明るくなりました。

 

台所はこんな状態でした。

納戸があるため暗い状態でした。同じ場所の完成が以下です。

換気扇はガスコンロと連動して自動でつき、消すとタイマーで止まるようになっています。

 

納戸を撤去減築して、大きな掃き出し窓をつけています。窓がありませんでしたが、緑が見える明るいキッチンになりました。同じ場所の工事前後です。

 

キッチン正面にお気に入りの食器入れを新たにつくりかえました。奥行きは壁に食い込ませて結構あります。同じ場所の工事前後です。

 

キッチンに隣接してウッドデッキを新設しています。洗濯物が干せるようにしています。ウッドデッキは塗装不要でメンテナンスが少ない木を使っています。工事前は減築前、減築後ウッドデッキを新設しました。

 

浴室は一度解体して増築しました。工事前後です。

 

入居されてみて、前より元気になったと喜ばれていました。健康素材を多用し、断熱改修を行ったためだと思われます。

強く、メンテナンスの少ない、人にやさしい健康な家をこれからもつくり続けていきます。

 

耐震補強の詳細は【こちら

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