内装のリフォーム（内装の改修）仮

畳を無垢フローリングに 　

畳を杉無垢のフローリングに変えて、和室を洋室にしました。無垢のフローリングは、肌触りがよく木の香りでリラックス効果もあります。

　⇒　

ダイニングキッチンと和室間の間仕切りを取り払って、一体の広いLDKに改修しました。

同時に耐力壁も取り払ったため、地震に耐えうるよう丸鋼で補強する事により空間として視覚的に一体にする事ができました。

和室とリビングの間の開口幅を1間（1.8m）から1.5間（2.7m）に広げる工事をしました。

壁、柱を撤去し、胴差を補強することで2階と屋根に影響がないようにしました。

床の傾きを改修 　

最大6cm傾いていた床を水平に。壁はなるべく触らない工事で、扉は台形に加工しました。

　⇒　

壁や天井の貼り替え 　

壁や天井を替えることで部屋の雰囲気を変えることができます。長年使われて、汚れや黄ばみが気になる部屋も新築のように。

竹田工務店では人の健康と家の健康のことを考え、シラス漆喰（塗り壁）仕上げ、杉板仕上げ、エコフリース、タイル貼りなどをおすすめしています。

　　　

2階の和室を洋室に。

床の間、押入だった部分も壊し、入り口の位置も変えました。

床は杉の無垢板、壁は塗り壁のような美しい表情と優れた透湿性・耐久性のあるエコフリース仕上げです。

壁だった場所に、窓を取付ました。

部屋も明るくなり、通風を得られるようになったので過ごしやすくなりました。

窓も対象となる断熱性能の高い製品を取付けると、グリーン住宅ポイントの対象になります。

壁だった場所に、クローゼットを取付ました。

床から天井までのクローゼット扉を付けたので、使いやすい大容量の収納を確保することができました。

天井裏のスペースを利用して、屋根裏収納をつくりました。

収納はしごは、普段は天井裏に隠れています。

既存の住宅に、掘りごたつを新設しました。

畳や座卓が好きな方にはとても好評です。

電磁波対策リフォームは、最初に各部屋の電磁波を測定し、どこの部屋を工事していくか相談しながらお見積りを致します。

その後、電磁波を改善したい場所にアーシングシートを貼っていきます。そのシートの上からフローリングを張ったり、壁紙を貼ったりして仕上げていきます。最後にもう一度電磁波測定をし、改善されているか確認していきます。

竹田工務店㈱では、ホウ酸による防蟻工事をおすすめしております。

ホウ酸（ボロンdeガード）は効果が無くならず、人体に無害でありながら、シロアリをしっかりと予防します。

既存住宅にもおすすめです。揮発しないので、一度ホウ酸処理をしたらその後の再塗布は不要です。